【山口学芸大学】「地域課題解決演習(PBL)Ⅱ」をSAがサポート
- 取り組み
2年生が受講中の「地域課題解決演習(PBL)」では、5グループの学生がフィールドワークやプロジェクトを通じて課題発見とその解決策を模索してきました。
来年、2月の成果報告に向けた発表準備に取り組む2年生に、4年生のSA(スチューデント・アシスタント)が適切なアドバイスを行うことで学習成果の向上が期待されます。
なお、この度のSAは、2年前に「地域課題解決演習(PBL)」を受講したことを契機として、PBLへの関心を強く持ち、卒業研究ではPBLの手法を小学校の教育現場で活かす方途を考察しているところです。